心に刻む、空襲と原爆 松山で平和資料展 愛媛新聞 2016年7月22日 心に刻む、空襲と原爆 松山で平和資料展2016-07-22T15:30:00+09:00 愛媛ニュース 戦争遺品や資料を展示する平和資料展が21日、愛媛県松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンターで始まり、戦争の悲惨さを伝えている。27日まで。 市主催。1945年の松山空襲と広島、長崎の原爆被害の甚大さを伝える写真パネルや市民が提供した戦時中の衣服、兵士の死亡届など約300点が並び、戦争に翻弄(ほんろう)された市民の生活を物語る。平和ビデオの上映や本の閲覧コーナーもある。 23日は絵本読み聞かせや紙芝居があり、24日は語り部が松山空襲の体験談を語る。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)